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深夜のバイト

大学生のころ深夜バイトをしていました。深夜のバイトということでちょっと危ないかなとも思っていたのですが、夜9時くらいから翌朝8時ごろまでの深夜バイトだったのでそれほど遅い時間に道を歩くこともなく逆に安全であったような気がします。

深夜バイトといいましても、お水などではなく、そういう方々が仕事の後お客さんと立ち寄るような和食店でした。メインはとんかつなんですけど、みなさん遅い時間にがっつり食べていたので驚きです。

深夜バイトをしていてお店はかなり渋い場所、横浜の伊勢佐木町にありました。あの伊勢佐木町ブルースに歌われているあたりです。各国の女性たちが街角に立っていて、よくわたしもフィリピンあたりの女性に間違われたものです。

深夜のバイトは殊のほか面白い人々を見ることができます。おかまたちの忘年会(配ったおしぼりにはべっとり化粧がついていた)、無銭飲食のおじさん(かわりに船の置物をおいていった)、警察に追われて逃げ込んできたブラジルのお姉さんたち。とにかく田舎者のわたしにはこの町での深夜のバイトはかなり刺激的でした。

なんかかんかでこの深夜バイトを3年ほど続けていました。なぜ10代の自分がこんな渋い場所でアルバイトしていたのかはよく分かりませんが、かなりおもしろい経験ができてよかったように思います。もし今やれと言われても絶対断りますけどね。

テーマ : 働く女性 - ジャンル : 就職・お仕事